ストリートナンパ

芸能人もどき。金と名前の小競り合い

芸能人。
華やかな世界に身を置く人間。

だが、一体どこからが芸能人なのか。
その線引きは難しい。

自分で芸能人と言えば芸能人なら
俺も芸能人になれる

おにぎりです

 

某日。
おにぎりはソロストをしていた。
2020年。
ナンパ講習で教えるやりがいを見つけたおにぎりは
自分自身の技術を高めるためにも、昔のようにナンパをするようになっていた。

腕を磨き続ける。
ナンパだからこそ、続けないといけない。

スペックを使うだけならマッチングアプリでもしていればいい。
でも

人と人との対話が成長させる

そう信じてストリートナンパを続けている。

 

プチ芸能人

1人の女の子が歩いていた。

 

すかさず声をかける。

 

おに「暇そうだねw」

彼女「なんですかwww」

おに「めっちゃ暇そうやなってw」


彼女 「失礼ですねw」


おに「うそうそw仕事帰り??」


彼女 「レッスン帰りですね」


おに「そうなんね。この辺事務所多いしな」


彼女「そうですね。結構多いですよ。」

 

話題になった瞬間、勝ち誇ったような雰囲気を醸し出す彼女。
恐らく、これまでもこういう返しでマウントを取ってきたのだろう。

だが、おにぎりは気付いていた。

所詮、俺と同じ穴の貉だと言うことに。

これまで、本気で勝てなかった人間。
住む世界が違う人間。
まさに、このブログの彼女のように(ブログ

そんな強さはこの子にはない。
本人も分かってるはず。

だから。
下を見て満足する。
俺と同じだ。
こういう相手に一番有効な手。

俺が一番苦手なこと。
マウントを取られること。

それも、全否定ではなく肯定からのマウント。
敵意の見えないマウント。

 

おに「すごいやん。そんな子に出会えるんラッキーやわ」

彼女 「どこにでもいますよ笑」


おに「いや嬉しいよ。せっかくだしインスタ教えてよ」


彼女「私事務所入ってるので私がフォローするのはダメなんですよね。それでもよければいいですよ」


おに「全然オッケー。フォローするわ」

 

そして、どんぐりの背比べが始まる。

彼女「え、、何者なんですか??」

おに「何者ってw普通の人よw」

彼女「同業ですか??」


おに「なんでやねんwww普通に営業してるわw」


彼女「絶対嘘。。」

 

種は蒔いた。
確実にこちらに興味を持った。
それなりの準備をしてきた。
プチ芸能人にも負けないくらい鍛えたインスタ。
自分の武器を最大限に活かし、俺の価値を伝える。

 

解散し、DMを送る。
フォローは。

 

 

 

 

 

されていた。

 

芸能系との戦い方の一つ

 

 

おに「あ、フォローしてくれてるやん。嬉しいわ。」

彼女「しちゃいました笑」


おに「仕事柄あんま人に見られるのも嫌やろ? 俺の家で密会しよ。その方が安心だし、めちゃくちゃそそらない?」


彼女「家どこなんですか?笑 密会。笑」


おに「この前話したとこから50mくらい」


彼女「ちかっwww」


おに「だから誰にも見つからないでうちまでこれるよ。密会ってよくない?まじで興奮するし。〇〇みたいな可愛い子、普通じゃ嫌でしょ?w」


彼女 「うんw 楽しい方がいいw そういう人好き笑」


おに「俺も可愛い子好きやで。笑」

 

数日後。
俺は彼女と密会を果たした。

 

彼女は乱れていた。
それは、そう見せたかっただけかもしれない。
私は普通の女じゃない。価値のある女だと。

 

密会。そっちの世界にいるかのような台詞。

相手のプライドを逆手に取った

「芸能人なら密会だよね?それくらい当たり前だよね?」

そう思わせる悪どい技。

プライドが高ければ高いほど断れない。
そんな経験がないなんて認めたくないから。

そして。
彼女は簡単に抱かれることを選んだ。

 

他人に与える印象

 

おにぎりが分かりやすい例だと思う。
みんなtwitterのイメージでしか知らない。

俺には都合がいい。
身バレもせず、好き勝手に発言できる。

実際俺がどんな性格なのか、見た目なのか
想像と噂が勝手に広がっていく。

これは女の子に対しても有効。

大事なところを濁す、
それもいやらしくない様に。

相手「仕事何やってんの??」

おに「普通の仕事よw」


相手「絶対嘘www」


おに「なんでやねんw営業だよw」

なんども隠さず、2回目で素直に答える。
すると、大体の人間は信じない。

一度隠したのに、二度目にすんなり答えることに疑問を覚えるからだ。

こうやって、トークの中で自分の価値を勝手に高める。
顔だけのイケメンには絶対にできない
言葉から出せる男の価値・魅力。

これを磨けば自分より上の相手とも戦える。
ある程度のレベルまでは。

そこから先は。
全てのスペックを高めないとたどり着けない。
今の俺では、たどり着けない。

 

自己投資を続ける。