キャバクラ。
ナンパをしている人間にとってかなり遠い世界だと思う。お金をかけずにSEXをしてきた男が、
お金をかけてSEXを狙う。一見簡単に見えるが、そこはかなり奥が深い世界。
金だけが飛んでいく自由な世界。
Contents
2019年3月。第1回キャバクラ
今月はキャバクラに通い詰める。
お金をかけて遊ぶことで、タダでSEXする価値観を変えていこうという作戦。
というわけでちょくちょく連れて行ってもらってたパイセンと合流。
行く前にミーティングするスタイルは昔から変わらない。
先輩「珍しくキャバクラに行きたがるなんてどうしたw」
おに「かくかくしかじか」
先輩「あーねwwwじゃここの飯代は持ってな」
おに「ありがとうございます。。」
無料案内所に入って
「ワンタイ場内込み6000円」
このキャバクラチャレンジ口を開けばこれしか言ってなかった気がする。
6000円はこの場所で1時しっかりに閉まる【高級店】
が多い中で1番安いお店(つまり高級店ではないwww)
がだいたいこんな料金(平日)
高級店よりもまずは1時店の下ランクでひたすら修行を積むつもりだ。
23:50 入店
日付が変わる少し前、案内所のお兄さんに連れられて入店。
ここでできることは1つ、他の客についてる女の子がこちらを見てくるかどうか。
見ていたらあとあと場内入れるのも1つだが、今のおにぎりは場内も入れずにとりあえず数をこなす事を選ぶ。
1人目 ザ・キャバ嬢
横についたのは、分かりやすいくらいのキャバ嬢。
乳が強調されメイクもバッチリ。可愛い。
先輩とのグループトークをしてインスタ交換、この日1番可愛かった。
2人目 既に酔っ払ってる子
2人目は既に顔が赤くてボディタッチが多い。
この子は即系と判断し場内を入れてしまおうか悩んだが、
とにかく1人でも多くの子に通用するトークをしたくて我慢。
インスタ交換し、後日準即
3人目 かきあげギャル
最後についた子は年は若いが1番ギャル寄りの女の子。
トーク自体は悪くなく、時間もなかったのでアフター打診。すんなり通る。
そして、作戦の5分前に退店しアフターに指定した店で待つ。
アフター 敗因
ここでこの日1番失敗した部分。
アフターでそれぞれ呼んだ子が仲良しだったという点。
キャバクラにおいて相手が仲良過ぎると良い結果を生まないことはこれまでの経験から学んでいた。
そこを確認しなかった(場内していない時点で選択肢はこの子しかいなかったというのもある)おにぎりが敗因。
不毛なアフターを乗り越え、帰路につくおにぎりだった。
キャバ1人6000(先輩もち)
アフター1人10000
タクシー1人10000
自分への戒め。タク代もしっかり払った。
南無南無。
キャバクラで遊ぶ必要性は?
ナンパで750人抱いた男がなぜキャバクラなのか。
ハイレベルな女の子を抱きたいから?
違う。
もっとモテたい
ただそれだけ。
このナンパ界隈。
マウントの取り合いやオラオラをはき違えたダサい人ばかり。
そんな底辺の世界に疲れた(進んで最前線にいた癖に上からwwwwww)。
これ以上同じ目線で物事を考えてもモテないと判断。
住む世界を変えたい。
モテまくりたい。
ワンピースのカイドウみたいな存在になりたい。
ずっと1人でなんでもこなしてきたおにぎりにとって
組織じみた界隈の流れについていけなくなった。
そういうのはプライベートや仕事だけで十分。
金を稼ぐのも仕事で十分。
誰よりも自由なナンパ師を目指して。
やりたいことを極めていきたい🍙