海の家スタッフやプール監視員。
日焼けした女の子が腕まくりをしてTシャツを着ているのってなんかいい。
去年は海の家のスタッフと、今年は。
プールの監視員!
それこそポセイドン
おにぎりです
プールスタッフとのきっかけ
ある日のプール。
おにぎりはプールナンパをしまくっていた。
おそらくプールにいる誰よりも連れ出しまくりキスしまくりヤリまくり。
日本の女の子溜まってるな〜
なんて思いつつ、放流した瞬間。
プールスタッフの女の子がおにぎり拠点の横にあるゴミ箱回収にやってきた。
反射的に声を掛ける
おに「こんな暑いとバイトも大変だよね!笑」
スタ「そうですね、めっちゃ暑いです笑」
おに「そんな気がするよ笑 今日は混んでる方なの??」
スタ「土日よりは少ないですけど多いですね!笑」
おに「土日そんな多いのか!笑 てか中学生じゃない?大丈夫?笑」
スタ「○○です!笑」
おに「あんま変わらんと思うけどなwww」
スタ「お兄さんおいくつですか?」
おに「○○やで!てか仕事中邪魔してごめんな!笑 ライン教えてよ笑」
スタ「え!?ラインですか?笑」
おに「うん笑 会社的にダメとかないよね?」
スタ「多分平気ですか笑笑」
おに「じゃ早く交換しよ笑 見られるのは俺も恥ずかしいからさ笑」
何人かのスタッフに睨まれながら番ゲした子。
ラインで盛り上がる。
好きなブランドが被るとおにぎりは強い。
2年前はめちゃくちゃミーハーだったおにぎりも今では路面店に一人で乗り込んで店員と会話するようにまでなった。
人は変わるものだ。
おに「俺の家に○○飾ってるから今度来なよ」
スタ「えー、めっちゃ羨ましい!」
仕上げにかかる。
おに「まぁ夏だし俺と一夏の恋しよっか」
スタ「私彼氏以外としたことない〜」
おに「夏って大人になる季節だよね」
スタ「そうなのかなぁ」
そして、水族館ルーティンからのパレ搬。即。

基本的にはどんなにナンパを見られていようが、即れる子は即れる。
特に海やプールで鍛えている身体を見せられれば、
相手に自分とワンナイトすることの魅力をノンバーバルで伝えられる。
その為に鍛えているのだ。
夏のおにぎりにナンパで勝てる人間はいないと思っている。